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いつまでも白い歯でいるために - 白い歯と美しい歯並びにするために 3 -
白い歯(ホワイトニング)と美しい歯並びにするためにラミネートベニアという治療法を紹介しています。
いつまでも白い歯でいるために
特別なケアはいりません。普段の歯の手入れとして、正しい歯みがきや歯間ブラシやデンタルフロスを使って手入れします。せっかく歯が白くなっても、歯周病などで歯が抜けてしまっては元も子もありません。まれに、ラミネートベニアをはり付けている元の歯の神経を抜いた場合、長い年月の間に変色して、元の歯が透き通って見えることもあります。 咬み合わせは時間の経過とともに変化します。しばらくは大丈夫でも、ラミネートベニアの部分に少しでも強く他の歯が当たったりすると欠けたり、はがれたりします。裏側の残っている歯や歯茎の状態をチェックするのを兼ねて定期的な健診が必要です。
ドクターからのコメント
松尾歯科医院(東京都渋谷区)医院長、松尾通先生に、ラミネートベニアで治療された患者さんの反応などをうかがいました。
患者さんの評判はいかがですか?
大変好評です。治療の後、鏡を見て嬉しさで涙を流される方もいらっしゃいます。その実例を少しだけご紹介しましょう。
- 「長い間歯の色にコンプレックスを感じていましたが、今では気にならなくなりました。」
- 「今まで前歯が汚く人前にでるのが苦手だったのですが、白い歯になって性格も明るく積極的になりました。」
- 「就職活動を控え、以前から気になっていた前歯の隙間を矯正しようと考えていたのですが、この方法で短期間で治療できたので感謝しています。」
先生は、ラミネートベニアをどのように評価されていますか?
この方法は1983年にアメリカで開発された治療方法ですが、今では世界中ですっかり一般化した方法です。今の歯科治療は、できるだけ歯を削らない治療が主流になりつつありますが、このラミネートベニアは削る量が僅かなので痛くなく、速く、奇麗な歯になる治療方法でしかも丈夫です。そして簡単な前歯の矯正に代わりうる可能性がある方法だと思います。また変色歯だけでなく、歯の表面がざらついたような 「エナメル質形成不全症」の治療にも効果的です。私はこの方法は患者さんに幸せを運ぶ「幸福歯学」の一方法だと思っています。