Q.赤ちゃんの歯ぐきからどうやって歯ができるのですか。
歯ぐきの下には歯槽骨と呼ばれる、骨があり、その中には、お母さんの体内にいるときから“歯胚”とよばれる”歯の芽”のようなものができてきます。
この”歯胚”が成長するのにともなって歯の形が作られ、歯ぐきを押し破ってでてきます。そのため、乳歯や6歳臼歯・親知らずが生えるときは、歯肉に違和感や痛みを訴える患者さんも少なくありません。
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